週末はじめました。

日常ではない何者かになりたいわたしの旅や遠足、自然に癒やされたいわたしのキャンプ・アウトドアの記録

京都随一の観光エリア「嵐山・嵯峨野」で遊ぶ〜あなたは原風景愛しみ派?食べ歩き&ショッピング派?

嵐山・嵯峨野で遊ぶ

京都では定番の観光地である嵐山・嵯峨野エリアへ行ってきました🥳

京都駅から嵯峨嵐山駅へ

京都駅から嵐山エリアに行こうとした時に、いくつか手段があるんですよね🤔

どの手段で行ったら一番効率が良いか比較した結果、JR 嵯峨野線に乗って嵯峨嵐山駅へ行くルートが一番簡単でした(18 分で着きます)🚃

ただし、京都駅では JR 嵯峨野線は 32 番線にあってホームまでちょっと遠いので、余裕を持って行くと良いですよ。

JR 嵯峨野線は 32 番線から発車

京都駅の端っこにあるからかな?32 番線に行くのに少し時間がかかります。

ともあれ乗ってしまえば乗り換えなし 1 本で到着なので楽ちんです🚃✨

JR 嵯峨野線

嵯峨嵐山駅からメインストリートへ

私はこれから竹林に向かいますが、まずは嵐山観光のメインストリートへ向かいます。

竹林に限らずですが、渡月橋など嵐山のメインエリアに行くためには駅から歩く必要があります。

嵐山のメインストリートに行くためには、嵯峨嵐山駅から以下のルートで歩くのが一番近いです✨

このルート、最短ですが結構フツーの道(生活道路)なので、観光感は全くありません笑

なので初めての場合は「この道でいいんだろうか」って不安になりますが、メインストリートに出るまでは我慢してください笑

では、嵯峨嵐山駅の南口からスタートです。

嵯峨嵐山駅 南口

右折してロータリー脇の道を歩いていきます。

花がきれい✨

この日は 3 月下旬だったので、桜も少し咲いていました🌸

桜を愛でながら

そんなこんなでひらすら真っ直ぐ歩くこと 10 分。嵐山のメインストリートである京都府道 29 号線(宇多野嵐山山田線)に出てきました✨

嵐山のメインストリートである 府道29号線

「府道29号線」って言ってもナンノコッチャなのですが、私が言う「嵐山のメインストリート」は、いわゆるここです↓

嵐山観光のメインストリートはここ!

この道に出てしまえば、竹林だろうが渡月橋だろうがキモノフォレストだろうがあとは簡単にアクセスできるっていうわけです🥰

そんなわけなので、私はまずは竹林に行ってきます✨

いざ、竹林へ!

竹林の小径

竹林の小径(こみち)といえば、京都を代表する風景の 1 つですよね。

竹林の小径

こんな感じで左右を竹林に囲まれて、いい感じの雰囲気で散歩ができるわけです。

道自体は永延と続いているわけではないので、10 〜 15 分くらいの時間を見て散策すれば一通りは巡れるんじゃないかなって思います。

鮮やかな緑がゆらゆら揺れて、木漏れ日も相まって、歩いててもう癒やしでしかない。

「日本の風景」って感じでのんびり歩けます。

懐かしき日本の風景

ただ、3 月下旬はまだ寒かったです😇笑

最高の癒やし時間でした

渡月橋と桂川

嵐山に来たら渡月橋は絶対行きますよね。

夕日に照らされる渡月橋

この風景も、いつ見ても素敵。

橋自体がどうこうというよりかは、周囲の山々と、渡月橋と桂川との、この全体感の雰囲気が素敵なんですよね💕

桂川の流れも雄大

渡月橋は、なかなか年季入ってます。

渡月橋

渡月橋にも木除杭(きよけぐい)ありましたね。

渡月橋と木除杭

でもこの、年季が入った感じが時代を感じるからいいんですよね。

渡月橋の木の風合いがリアルな歴史を感じる

そんなこんなで、渡月橋を愛でまくってきゅんきゅんできた一時となりました💕

ただ、3 月下旬はまだ寒かったです😇笑(2回目)

メインストリートにはお店がいっぱい!

竹林とか渡月橋もいいのですが、嵐山のメインストリートにはたくさんのお店があるので、食べ歩きしたり、おみやげ屋さんもたくさんあるのでショッピングするのも楽しいですよ✨

メインストリートにはお店がいっぱい!

こっちは嵐電の嵐山駅🚃

嵐電 嵐山駅

キモノフォレストとかも嵐山駅にあります✨

嵐山 昇龍苑の風車

日本の原風景と今どき観光の両方を楽しめる嵐山・嵯峨野エリア

「竹林の小径」や「渡月橋」といった、京都ならでは、古来の日本の原風景を楽しめるスポットもあれば、メインストリートにあるたくさんのおみやげやさんでショッピングを楽しんだり、食べ歩きもできたりします。

ただ、今回は夕方に行ったのであまりメインストリートでは遊べませんでした。

というのも、意外と各お店閉店時刻が早くて、17 時とかには閉店し出します。

なので、嵐山に遊びに行くならもう少し早い時間帯が良いと思いました✨

次来たときは、食べ歩きしたい!!

楽しいけど、旅先では陽が落ちる前に帰りましょうね。