週末はじめました。

自然に癒やされたいわたしのキャンプ・アウトドア、そして日常ではない何者かになりたいわたしの旅や遠足の記録

ベルモントの焚火台 TABI とダイソーのスタンド焼き網をシンデレラフィットさせる方法

ベルモントの焚き火台 TABI を購入して、次回のキャンプで初火入れ予定で待ち遠しさが止まらない私です🥳

直火との距離を取りたい

TABI は底から五徳までの距離が結構近いですよね🔥

細いアルミシートの箱を置いてこんな感じなので、太めの薪を置いたら五徳とはスレスレの距離
細いアルミシートの箱を置いてこんな感じなので、太めの薪を置いたら五徳とはスレスレの距離

焚き火を楽しみつつ熾火もしくは炭で調理したい私にとっては願ってもない仕様なのでうれしい限りですが、網にアルミシートを引いて鉄板みたいに使おうと考えた時には距離が近くて直火で調理する時にちょっと怖いなーっと思ったので、火から少し距離をとれる方法を探していました🤔

まああれです、要するに網じゃなくて平らなところでお肉焼いたり野菜炒めたり焼きそば作ったりしたかったわけです🥰

底から五徳までは約 9.5 cm
底から五徳までは約 9.5 cm

そこで思いついたのが、ダイソーのスタンド焼き網にアルミシートを付けて鉄板代わり(鉄じゃないのであれなんですけどそこは一旦忘れてください笑)にして調理しようってことでした😺

これなら火から一定の距離が取れて、直火でも調理しやすくなるはず!

ただし、ダイソーのスタンド焼き網はそのままだと TABI に乗せても安定しないので使えません

なので焼き網の方を調整して、ベルモントの焚火台 TABI とダイソーのスタンド焼き網をシンデレラフィットさせるようにしました

この記事ではその方法を書きたいと思います

魔改造なので試す場合はくれぐれも自己責任でお願いしまーす🥳

1. スタンド取り付け位置を変更する

まずは、網とスタンドが取り付けられている位置を変更します。

スタンドは、網の端から2マス目に取り付けられているので、これを両方、3マス目に移動させます。

網とスタンドの取り付け部分
網とスタンドの取り付け部分

取り付け部分はペンチとかで簡単に開くので、それで外せます😊

2. 足の設置部分を外側に開く

次に、足の設置部分を外側に開きます。足の設置部分を網のマスの中心と同じ位置から、網と並行に外側に曲げていくイメージです

網の中心と折り曲げた山がぴったり合うようにするのがポイント
網の中心と折り曲げた山がぴったり合うようにするのがポイント

この時に、折り曲げた方向と網が並行になるように曲げましょう。折り曲げ方向と網を並行にすると、TABI に設置した時も安定します。焼き網を立てた場合はこんな感じ

並行になっていれば網をスタンドを立てて置いた時にガタつかない
並行になっていれば網をスタンドを立てて置いた時にガタつかない

3. TABI にセットする

焼き網の調整はこれだけなので、これを TABI にセットします

焚火台 TABI にダイソーのスタンド焼き網をセットしてみた様子

かっこいい😍✨

(ご覧の通りまだ火入れ前の為、焚火台はピカピカです笑)

網とスタンドの取り付け位置を変更したことで焚火台の足の幅に収められたのと、スタンド自体が外に戻ろうとする力で両端が焚火台の足にジャストフィットします。

さらに、外側に折った足がストッパーの役割を果たすので、これでしっかり安定します✨ 焚火台と焼き網のスタンドががっちりハマっている

真横から見てみると、底からの距離も結構良い感じになりました😊

真横から見た感じ

底から焼き網までの距離を測ってみると、、

底から焼き網までの距離を測ってみる

大体 14.5 cm くらい。純正の五徳よりも 5 cm 高くなりました🥳

純正の五徳も置いてみて、さらにさっきのアルミシートの箱を入れてみても、スタンドの方は良い感じの距離になってます😊

良い感じに距離が作れてる
良い感じに距離が作れてる

どれくらいフィットしているのか

最後に、本当にシンデレラフィットしてるの?っていうのあると思うので、動画撮ってみました😚

揺らしてもずれないので、良い感じです😊

早く焚き火したーい😍

これで一段と週末のキャンプが楽しみになりました✨

この焼き網で何を焼こうかな〜🥰

TABI を持っていて直火との距離を取って焼き台が欲しい場合は(あくまでも自己責任で)試してみてください😊