ふもとっぱらキャンプ場のキャンプサイトの様子や、売店、飲食店、大浴場など、キャンプ場内にある施設を紹介します。
ふもとっぱらの魅力
悠然と佇む富士山
この幻想的な富士山を眺めながらキャンプできるのが、ふもとっぱらキャンプ場の最大の魅力です。
また、日の出もとても幻想的です。
広大な草原
ふもとっぱらはとても広いです。
ふもとっぱらはキャンプサイトを A 〜 L まで全 12 エリアで区切っています。1つ1つがとても広いので、年末に行かない限りはプライベートなエリアをかなり広く保つ事ができます。
お好みで林間サイトも
ふもとっぱらには林間サイト(H サイト)もあり、林間にテントを張ることもできます。
Hサイト
管理棟
ふもとっぱらの管理棟は料金所のすぐ隣にあり、売店になっています。
軽食・調味料・消耗品・ふもとっぱらグッズなどなど、品揃えも結構豊富です。
消耗品や軽食、ふもとっぱらグッズなど。
ふもとっぱらオリジナルステッカー
ビールや酎ハイ、日本酒など、お酒も販売しています。
朝霧高原ジビエ
朝霧高原放牧豚
地鶏もあります。
管理棟にはスタッフさんが常駐しているので、不明点や困った事があれば管理棟に行けば相談に乗ってくれます。
牛舎トイレ・売店
牛舎はふもとっぱらのシンボル的存在です。この牛舎の右手にトイレがありますが、牛舎自体は売店になっていて、ここでも沢山の販売があります。
地元で採れた野菜の販売も行われています。
お酒も沢山取り揃えられています。
牛乳・コーラなどのジュースもありました。
焼けば良いだけ!串に刺さっている富士の鶏が販売されています。
ジビエはここでも購入可能です。
こちらは消耗品や日用品の販売。
ふもとっぱらのオリジナルグッズもたくさん販売されていました。
牛舎の裏で日本全国のラーメンと出会う
牛舎の裏には大きな小屋があり、テーブルがあるのでご飯を食べたりできます。水場もあるので洗い物もできます。
日本全国のラーメンが販売されている自動販売機があります。価格は一律 300 円。
大浴場
ふもとっぱらには大浴場があり、お風呂に入る事ができます。
※ 時期や場合によっては営業していない場合もあるので、行く前に要確認です。
中は銭湯みたいな感じで、大きな浴槽があって、壁沿いにシャワーが並んでいる感じです。
脱衣所はそこまで大きいわけではないので、夕方に行くとやはり順番待ちで入口の外で並びます。
大浴場の場所は、車でチェックインするところ(料金所)の脇にあります。
金山キッチン
ふもとっぱらには食事ができるところもあり、金山キッチンはその1つです。
開放感あって素敵な店内。
メニューはフードもドリンクもあったのですが、時期によって変わるみたいなので、行く時はお楽しみで行ってみてください。
カフェバー的な位置づけのため、おしゃれなメニューがあります。
金山テラス
金山キッチンのすぐ隣りには、めっちゃ広くて驚きのフードコート「金山テラス」があります。
フードコードなので飲食もできますし、ここで販売もしています。
金山キッチンがカフェバーなら、金山キッチンは食堂。
革製品の販売もありました。
ふもとっぱらの風景
ふもとっぱらのシンボルである牛舎
ライオンとトラのオブジェ
輪のオブジェ
晴れていたらこの輪の中に富士山を入れることができます。
草原中央トイレの裏に小川とため池があります。
ふもとっぱらキャンプ場の夜
夜になるとそれぞれの灯りでとても幻想的な景色が広がります。
霧が出ると視界不良になります。
キャンパーの聖地、ふもとっぱら
キャンパーなら誰もが一度は行ってみたいふもとっぱら。
広大な敷地や雄大な富士山など、非常に魅力的です。
たまに天候が荒れますが、それも含めて、私の中では毎回最高のキャンプになっています。
アニメ「ゆるキャン△」でも舞台になり、そういった意味でも聖地化していますが、それよりも前から聖地と言われているだけの魅力がふもとっぱらにはあります。
実際にこの開放感を味わいに行ってみてください。
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