東京アウトドアショー 2023 に行ってきたーっ🥳✨
- 東京アウトドアショー 2023
- 開場は 9:00 から
- スノーピーク(snow peak)
- ふもとっぱら
- 子供連れでも安心!キッズエリア
- 話題沸騰!韓国発アウトドアブランドエリア
- 度を超えた!カッコ良すぎる軽トラックたち
- オフロード仕様のクラウン
- 芸能人のアウトドアカー
- 完全にジャンル確立!アウトドアスパイスエリア
- GO OUT 特設ブース
- 東京アウトドアショー 公式オリジナルグッズ
- サウナもサクッと手に入れる時代
- 盛り上がり最高潮!東京アウトドアショーダイジェスト
- アウトドア好きなら必見のイベント
東京アウトドアショー 2023
- 日程:2023年1月13日(金)〜 15日(日)
- 開催地:幕張メッセ(日本コンベンションセンター)
東京アウトドアショーは、キーワード「アウトドア」を中心として、キャンプギアだけでなく、「エコロジー」「ファッション」「乗り物」「観光・地域」「ライフスタイル」といった分野まで視点を広げ、自然と共存することを楽しみ、愛しむ中でより世界と人生を豊かにしていこう。というコンセプトを持ったイベントです。
自然に優しく、自然を楽しむ。新しく豊かな、私たちのライフスタイル。
時間の使い方が多様化し、キャンプや、登山、フィッシングなどのアウトドアを楽しむ人が増えています。そんなアウトドアユーザーはエコロジーに対する関心も高く、エコバッグやマイボトルをはじめ、リサイクル素材や再生可能エネルギーなどを選択、環境に配慮した行動を行うことも特別なことではなくなっています。そのようなライフスタイルを積極的に取り入れている人は、自然を求めて、都会以外にも新しい活動の拠点を作ったり、着るもの、食べるもの、乗りものなどを見直し、できるだけ環境に負荷をかけない新しい生活様式に変わってきています。
本イベントでは、自然を楽しみ、ローインパクトなライフスタイルを実践したい、アウトドアに興味があるという多くの人に最新の情報や商品にアクセスしてもらい、日々の暮らしをよりサスティナブルで豊かなものとして実現してもらうキッカケを得ることができる場を目指します。
アウトドアを通して、来場者がイベントで手に入れた情報や知識を、さらに多くの人へ発信・拡散することで、社会全体が少しずつ、持続可能な方向へ向かうことを目標にしています。
キャンパー目線で言うと、毎年新しい「遊び」という名の試みの展示や、先進的なキャンプギアの展示販売、それにカスタムカーの展示などなど、とにかくワクワクしかないイベントです。
私も毎年楽しみにしていて、今回ももちろん行ってきました✨
海浜幕張駅から東京アウトドアショーの会場である幕張メッセ 国際展示場ホール 11 までは、最短ルートを使えば徒歩 3 分です🥳
開場は 9:00 から
イベント会場がオープンするのは 9:00 から。
今回も開場前に来ましたが、9:00 の時点でこれくらい並んでいました
「あれっ、、去年よりめちゃ多い。。」
と、思ったのですが、右側の 2 列は整理券がどうとか言っていたので、おそらく当日券の列みたい?
私が並んでいた左側の列から入場開始。私も開場して 2 分後には会場内に入れました✨
今年も去年と同じ、ホール 11 での開催です。
ホール入り口付近には THE NORTH FACE の展示がお出迎え
会場であるホール 11 の全体感はこんな感じ
結構広いです。でも程よい広さなので、展示の充実感はありつつ、それでいてフィールドスタイルみたいに広すぎて迷子にならない感じが良いです😇
9:05 でまだ開場して 5 分なのでこんな感じですが、お昼になるくらいには人・人・人で埋まります。
ということで、混む前に巡って行きたいと思います✨
スノーピーク(snow peak)
まずはスノーピークのブースから。
今年のスノピのブースは、ランドネスト(Land Nest)の新型の展示をメインに、チェアやコットなどを併せてモデルルーム的にスタイルを提案していました。
そしてスノーピークには珍しくアパレル製品のセールとかもやっていたり、あとは定番の小物類の販売を行なっていました。
てかランドネスト本当に良かった
質感も色合いも良いし、大きさも「これだ!」っていうジャストな大きさ。最高の居住性。広々。でも無駄に大きすぎない。
私が UL 思考じゃなかったら即買いだったろうなっていうくらい素敵でした。
(テントとタープは夫婦 2 人でゆったり使うとか、小さい子供のいるファミリーとかに合いそうな広さ)
スノーピークって、たしかアパレル製品ていつもセール対象外ですよね。ここでは珍しくアパレル製品のセールやってました。
そして、おなじみのカトラリー系の小物販売。通常ショップでは並ばない、海外販売品も並んでいました。
スペースが限られているためスノーピークショップに比べたら品数は全然無いのですが、見慣れているものでさえ魅力的に見えました。これが、スノーピークマジック。
そんなわけで、私も漏れなくご購入✨
ふもとっぱら
キャンパーの聖地ふもとっぱらも昨年に引き続きブースを出していました
ふもとっぱらオリジナルグッズや鹿革製品などなど、本来ふもとっぱらキャンプ場でしか買えない商品が幕張に!!!
カッティングボードやオリジナルシェラカップ
ふもとっぱらの革製品て質感が良いから好き💕
いつもなら、ふもとっぱらでしか買えないオリジナルステッカーも販売されてて、なんとインスタフォローで 1 枚もらえちゃうっていう、ふとっぱら企画も✨
東京アウトドアショー限定のステッカーもある!!✨
もちろんゲットしました✨ミントグリーン好きな色のやつ🥰
こちらは不定期に発行されているフリーマガジン「ふもと」
ふもとっぱらのことをもう一歩深く知れたり、周囲のきれいな景色に出会える素敵な一冊です。
子供連れでも安心!キッズエリア
東京アウトドアショーのホールにはキッズエリアも用意されています✨
パパママが夢中になりすぎて時を忘れるため子供が途中で飽きちゃうんですよね😇
でもキッズエリアがあるから、子供も大人も丸一日、飽きずに楽しい時間を過ごせますね✨
話題沸騰!韓国発アウトドアブランドエリア
日本にも少しずつ情報が入ってきだして今熱いのが韓国のアウトドアブランド。
今年のアウトドアショーでは、韓国アウトドアブランドのエリアが設けられていて盛り上がっていました✨
ZERO GRAM
その中でも、私が特に気になった韓国アウトドアブランドはこの「ZERO GRAM」
Youtube で見たことあって名前だけは知ってたんだけど初めて実物見ました✨
ブランド名だけ見ると「軽量キャンプギア」を作ってるのかな?って思うんだけど、オフィシャルサイトのコンセプトを見てみると
ZEROGRAM(ゼログラム)は、人が自然に入る影響を限りなく「ゼロ」にしたいという強い意志から生まれました。
ということで、軽量特化のメーカーではないみたい?
でも、ギア全部すごく軽量でした✨
この下の写真のカーキのテントは 2 人用で重量は 2 kg 切ってる。3 分で設営できるらしいです😲✨
ZEROGRAM(ゼログラム)ALL NEW El Chalten Pro 2P - Amazon
左側の黄色いテントは 1 人用で、重量は 1.5 kg くらい。
ZEROGRAM(ゼログラム)ALL NEW El Chalten Pro 1.5P - Amazon
こっちの写真のチェアとバックパックも超軽量でした
韓国のアウトドアブランドって、日本のとは違った形のテントも結構多いから見てて楽しい✨
もっともっと情報が入ってきたり、広まって手に入れやすくなるといいな🥳
度を超えた!カッコ良すぎる軽トラックたち
自動車メーカー「ダイハツ」のブースには、軽トラックのカスタムカーがずらっと並んでいて、全部めちゃめちゃかっこ良く仕上がっていました
もはや軽トラックには全然見えないですよね✨
オフロード仕様のクラウン
トヨタ自動車のクラウンといえば、大人のセダンな印象。
しかし東京アウトドアショーにあるクラウンは完全なるオフロード仕様でした。
クラウンてでも、オフロード仕様にしてもクールですね✨
芸能人のアウトドアカー
有名人が所有している車とかバイクの展示もありました
はっしーはっぴーの軽トラキャンピングカー
芸人として成功するまで軽トラキャンピングカーで生活する低予算軽キャンパー、お笑いコンビ「コンピュータ宇宙」のはっしーはっぴーの愛車
youtube で観たけど、外壁本当にトタンなんだね
ちなみにお部屋はこんな感じ
展示しちゃってるってことは、、展示期間中はどこで寝泊まりしてたのでしょうね😇
ダイアン ユースケのランクル
お笑いコンビ「ダイアン」のユースケさんの愛車「トヨタ ランドクルーザー 60」
三代目 J Soul Brothers 山下健二郎の ホンダ CT125 ハンターカブ
三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE 山下健二郎さんの ホンダ CT125 ハンターカブ
完全にジャンル確立!アウトドアスパイスエリア
アウトドアスパイスって今ではたくさんの種類が出ているけれど、日本の色々なアウトドアイベントに行っても、この「アウトドアスパイス」って完全に一つのジャンルになっているなあと✨
東京アウトドアショーでも例外ではなく、アウトドアスパイスエリアが設定されており、定番の「ほりにし」「クレイジーソルト」から、今年はなんとカレーまで。たくさんのスパイス販売がされていました✨
GO OUT 特設ブース
アウトドアファッション雑誌「GO OUT」の特設ブースも設置されてましたよー✨
歴代の雑誌が並べられていて圧巻のブースでした✨
今年は GOOUT JAMBOREE やるんですね!!!
2023 年 4 月 21 日(金)~ 23 日(日)
行きたい!!!
東京アウトドアショー 公式オリジナルグッズ
東京アウトドアショーの公式オリジナルグッズも販売されていました。
サウナもサクッと手に入れる時代
最近流行っていますよね、サウナ。
東京アウトドアショーに来たら、サウナも買えるんです。
写真は日本初の国産、唯一の地産地消サウナ「バレルサウナ」を手掛ける ONE SAUNA さんのブースです。
盛り上がり最高潮!東京アウトドアショーダイジェスト
ここまで紹介したのはまだまだ一部でとてもすべて紹介しきれません。
ここからはダイジェストでお届け!
終末が来ても彼となら生きていける。VOLVO C304 6×6
M16 のブースは終始大盛況でした!
アパレルブランドのブースもたくさん!
これはバイク?いいえ自転車です!!
今年もありました!東京アウトドアショー名物「割引率ハンパないアウトドアシューズ販売」
さりげなく「やってんなこれ!」のレクサス!
会場は終始にぎやか!
京都宇治のアウトドアメーカー「Mt.SUMI(マウントスミ)」三面ガラスの薪ストーブが素敵でした💕
サバティカル先輩ー!
アウトドア好きなら必見のイベント
ここで紹介し切れなかったブースもまだまだあります。
展示や販売の他にも様々なセッションがあるので、有名人の講演も聞けます(もちろん無料)
エコロジーとかサスティナブルとか、そういったこともコンセプトの一つになっているので、環境に 配慮とかもされています(なので、各ブースで買い物をしても買い物は付かないのでバッグを必ず持参しましょう)
色々な要素があるんだけど「アウトドア」とか「自然」とか、そういったキーワードが芯にあるから全体としてまとまっていて、どこを見ても面白いし、発見があります。
シンプルに、
「そこにいて楽しい」
そう思えるイベントです。
私は全国津々浦々色々なアウトドアイベントに行きますが、東京アウトドアショーは日本を代表するアウトドアイベントの一つじゃないかなって私は思います。
また来年も、遊びに行くよ!🥳✨