香川県の人気観光地である小豆島へフェリーで行く最短最早の方法をまとめました✨
- 最短で小豆島へフェリーで行くには
- 高松港土庄行き高速船のりば
- 乗船券の購入方法
- フェリー運賃
- フェリー乗り場
- フェリーへ!
- 高松港へのアクセス
- 日帰り小豆島観光なら時間はとても貴重。移動は最短最速がマスト。
最短で小豆島へフェリーで行くには
最も早く小豆島へフェリーで行くには、高松港から高速船に乗って行きます。
通常のフェリーでは 60 分かかるところを、高速船に乗ると 35 分で到着できます。
チケット購入、そして乗船の為に目指す目的地は、高松港の土庄行き高速船のりばです。
〒760-0019 香川県高松市サンポート8−1
小豆島フェリー株式会社が運行している高速船に乗ります。
高松港土庄行き高速船のりば
高松港土庄行き高速船のりばで、乗船券購入と乗船が行えます。
建物の上のところに「小豆島(土庄)」と書いてある建物が目印です。
建物の中は受付と待合室になっています。
待合スペースがあるので、多少早く来てもここで待てますが、瀬戸内国際芸術祭が開催されていたりすると割と混むので早めに来ておくのが良いと思います。
待合室には、エンジェルロードの干潮時刻だったり、開催されているイベントの情報なども掲示されていて、ちょっとした方法収集もできます。
乗船券の購入方法
高松港土庄行き高速船のりばで乗船券を購入できます。
予約不可で当日券のみ、先着順のため、フェリーの出港時刻とは別に、時間には余裕を持って行くと良いです。
とはいえ、乗船券が購入できるのはその便が出港する 20 分前からなので、そこも注意が必要です。
便 | 乗船券販売開始時刻 | 高松発 | 土庄着 |
---|---|---|---|
1 | 7:20 | 7:40 | 8:15 |
2 | 8:00 | 8:20 | 8:55 |
3 | 8:50 | 9:10 | 9:45 |
4 | 9:40 | 10:00 | 10:35 |
5 | 10:20 | 10:40 | 11:15 |
6 | 11:00 | 11:20 | 11:55 |
7 | 12:40 | 13:00 | 13:35 |
8 | 13:20 | 13:40 | 14:15 |
9 | 14:00 | 14:20 | 14:55 |
10 | 14:50 | 15:10 | 15:45 |
11 | 15:30 | 15:50 | 16:25 |
12 | 16:10 | 16:30 | 17:05 |
13 | 16:50 | 17:10 | 17:45 |
14 | 17:30 | 17:50 | 18:25 |
15 | 18:10 | 18:30 | 19:05 |
夜間便 | 21:10 | 21:30 | 22:05 |
フェリー運賃
運賃は以下の通りです
片道 | 往復 | |
---|---|---|
大人 | 1,190 円 | 2,270 円 |
小人 | 600 円 | 1,150 円 |
窓口での支払いは現金のみなので注意してください。
また、小豆島行きの最終便(21:30発)は夜間便となっていて、料金が違います。
片道 | |
---|---|
大人 | 1,580 円 |
小人 | 790 円 |
フェリー乗り場
小豆島行きの高速船乗り場は 3 番のりばです。
3 番のりばは乗船券を購入した建物の真正面にあるので迷うことなく行けると思います。
フェリーへ!
大体 10 分前くらいになるとアナウンスがかかるので、3 番のりばに行って高速船に乗り込みます。
高速船がやってきました
高速船はオリーブマリン号といいますが、結構大きいです
さあ乗り込みましょう
船内はこんな感じで、そこそこ広いです。
フェリーに乗り込み出港したら、35 分後には小豆島に到着です。
高松港へのアクセス
高松港へ電車で行く際の最寄り駅は 2 つです。
- JR 高松駅
- 琴平線 高松築港駅
上記の駅からなら、どちらからでも徒歩数分で高松港に行くことができます。
JR 高松駅から高松港土庄行き高速船のりばまでは徒歩 6 〜 8 分
琴平線 高松築港駅から高松港土庄行き高速船のりばまでは徒歩 4 分
瓦町に宿泊するひととかは琴平線を使うと思いますが、 瓦町駅から高松築港駅までは 2 駅で所要時間は約 4 分と近いです。
日帰り小豆島観光なら時間はとても貴重。移動は最短最速がマスト。
小豆島は有名で人気のある観光地です。それなりに観光スポットもあって、たくさん回ろうと思うと時間との闘いになってきます。
小豆島を満喫したいならこういった移動時間はできるだけ短くして、早く小豆島に到着できればそれだけたくさん小豆島を楽しめますよね💕
だから高速船を使うのはオススメです✨
以上、高松からフェリーで小豆島へ最も早く行く方法でした✨