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迷わず巡れる高千穂峡の歩き方まとめ〜アクセス・駐車場から巡り方・見どころまで全てを網羅解説〜

迷わず巡れる高千穂峡の歩き方まとめ〜アクセス・駐車場から巡り方・見どころまで全てを網羅解説〜

高千穂峡は日本有数の観光地ですが、そこそこ広いです。

どこにどうやって行けば良いのか?アクセスは?駐車場は?どうやって巡ればよい?など、初めて高千穂峡に行くひとがこれを見れば高千穂峡観光に必要な情報がすべて分かるようにまとめました。

高千穂峡

高千穂峡

高千穂峡(たかちほきょう)は、今から約 27 万年前, 14 万年前, 12 万年前, 9 万年前の 4 度にわたる阿蘇火山活動によって噴出した火砕流が冷え固まってできた渓谷です。川などの侵食によって柱状節理の美しい峡谷を見ることができます。

高さは平均 80 m、高いところで 100 mの断崖や V 字峡谷が東西にわたり約 7 kmも続いています。約 1 kmの遊歩道が整備され日本の滝百選に選ばれた真名井の滝や雑大な峡谷美が楽しめます。

指定
  • 国の名勝
  • 天然記念物
  • 日本の滝百選
こんなひとにオススメ
  • ジブリ級に幻想的な風景に出会いたいひと
  • 壮大な景色の中を手漕ぎボートで楽しみたいひと
営業時間
8:30 〜 17:00(主要駐車場の営業時間)

takachiho-kanko.info

ライブカメラも見られるので、当日の天候などチェックもできます。

www.town-takachiho.jp

高千穂峡の全体像

まずは高千穂峡の全体像を把握しましょう。

高千穂峡案内マップ

高千穂峡案内マップ - PDF(675KB)

高千穂峡のメインコンテンツは大きく分けて 2 つあります。

  • 高千穂峡遊歩道エリア
  • 真名井の滝エリア

「高千穂峡遊歩道エリア」と「真名井の滝エリア」

高千穂峡はある程度の距離的な範囲があり、つまりはそこそこ歩くため、この 2 つのエリアに分けて考えると観光しやすいと思います。

高千穂峡遊歩道エリアは主に高千穂峡遊歩道があります。

真名井の滝エリアは主に真名井の滝や飲食店、おみやげ屋さんなどがあります。

次でこのエリアについて紹介しますね。

高千穂峡遊歩道エリア

高千穂峡遊歩道は、五ヶ瀬川(ごかせがわ)沿いを歩く遊歩道で、高千穂峡の自然の美しさを間近で楽しむことができます。

高千穂峡遊歩道の様子

写真のとおり、遊歩道は階段などが整備されているので、安全に歩くことができます。

このように、高千穂峡の雄大な自然を間近に感じながら歩けることが魅力ですが、以下にちょっとした高千穂峡遊歩道の見どころスポットを紹介しますね。

ここからでしか見られない「高千穂三橋」

高千穂峡には「神橋」「高千穂大橋」「神都高千穂大橋」の3 つの橋が掛かっており、高千穂峡遊歩道からのみ、その 3 つの橋を一度に見ることができます。

高千穂三橋

幻想的な風景「槍飛」

槍飛

ここは槍飛(やりとび)と呼ばれる、高千穂峡 五ヶ瀬川の中で最も川幅が狭いところです。櫓飛は、高千穂峡の遊歩道の中間に位置し、五ヶ瀬川の両岸にある岩の間隔がわずか50センチほどしかない場所です。

タイミングが合うと、差し込む陽の光が川面を反射し、とても美しい光景を見ることができます。

川面に差し込む陽の光がとても幻想的な光景を見ることができる

「櫓飛」という名前は、城を攻められ逃げのびる際に人々が槍を投げて向こう岸に渡ったという伝説に由来しています。伝説によると、手前の岩に槍を突いた者は無事飛び渡ることが出来たが、向こう側に突いた者は川の中に転落したそうです。

川幅が狭いから、槍を棒高跳びの要領で突いて飛ぼうとしたんですね。今は槍飛橋という橋がきちんと掛かっていますのでご安心ください。

という伝説は伝説として、この光景、実際に見るとめちゃめちゃキレイなのです。ジブリの世界観に近い景色に出会えます。とてもオススメです。

写真は 9:00 頃に撮ったものなので、晴れていて午前中だったらこの光景に出会えるでしょうか。

高千穂峡遊歩道は現在途中まで

これまでは高千穂峡遊歩道を通れば真名井の滝のあるエリアにも行けたのですが、令和 4 年(2022年)9 月の台風 14 号の被害により、通行止めになっている区間があります。

高千穂峡遊歩道は現在途中まで

そのため、槍飛を過ぎた時点で一度高千穂峡遊歩道を出てから真名井の滝に向かう必要があります。

槍飛を過ぎた時点で一度高千穂峡遊歩道を出てから真名井の滝に向かう

遊歩道を出て真名井の滝エリアに向かう道は、遊歩道を出るまでは上り坂&階段で、遊歩道を出たら下り坂になります。

まずは案内に沿って遊歩道を出ます

遊歩道を出るまでの道

遊歩道を出ました

遊歩道を出たところ

遊歩道を出たら車道になりますが、一本道なので迷わずに真名井の滝エリアまで行けます。

真名井の滝エリアまではずっと一本道

真名井の滝エリア

真名井の滝・飲食店&売店エリアは、写真で良く見る、高千穂峡の最も有名なスポット「真名井の滝」や、飲食店やおみやげ屋さんなどがあるエリアです。

真名井の滝エリア

絶景!「真名井の滝」

真名井の滝 滝見台

真名井の滝は高千穂峡では最も有名なスポットです。ネット上でも様々な真名井の滝の写真を見ることができますが、期待に漏れず本当に美しい場所です。

真名井の滝

また、高千穂峡全体で言えることですが、柱状節理(ちゅうじょうせつり)という、火成岩特有の規則性のある割れ目を持つ地質構造が見られる場所でもあり、この真名井の滝でも、その多角柱の規則的配列構造を間近で見ることができます。

柱状節理

おのころ池

おのころ池

昔この池には桜川神社(淨津の妙見社)があり、鶏の鳥はこの社に仕える神聖な要鳥であったと伝えられています。

高千穂神社の春祭では御神幸のおみこしがこの池を三度まわってみそぎをされます。

おのころ池

池に小さな社があるのですが、これを「おのころ島」といい、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)と伊邪那美命(いざなみのみこと)が生み出したとされています。

おのころ島

また、おのころ池にはチョウザメが生息しているので見てみてください。

チョウザメ

キャビアといえばこのチョウザメの卵ですが、宮崎県といえば有名な「宮崎キャビア」のためのチョウザメの養殖が 1980 年代から行われており、ここおのころ池でも養殖が行われているとのことです。

適度に休憩も

高千穂峡はそこそこ歩きますので、各所に休憩できるベンチなども用意されています。おのころ池周辺にも、ベンチが結構あるので休憩しながら巡りましょう。

おのころ池周辺の様子

飲食店・おみやげ屋さん

真名井の滝エリアには、食事処やおみやげ屋さんもあります。

観光協会直営売店

観光協会直営売店

観光協会直営売店では、数多くのおみやげ屋を販売しています。

店内の様子

元祖流しそうめん「千穂の家」

元祖流しそうめん「千穂の家」では、高千穂の清流で流しそうめんを楽しめます。

元祖流しそうめん「千穂の家」

流しそうめんの発祥の地はここ、高千穂なんだそうです。

chihonoie.jp

tabelog.com

お食事処「田舎屋」

田舎屋

お食事処「田舎屋」では、チキン南蛮といった宮崎の名物料理から、ヤマメ定食など高千穂峡ならではの郷土料理をいただくことができます。

田舎屋 メニュー

tabelog.com

つりぼりでニジマスが釣れる

高千穂峡には釣り堀もあって、ニジマス釣りができます。

釣り堀

  • 営業時間:10:00 〜 16:00(第 2, 第 4 水曜日は定休日)
  • 料金(釣具一式):500 円

なお、釣ったニジマスは 1 匹 500 円で買い取るルールですので釣りすぎに注意です。

御橋から見る真名井の滝も絶景

御橋(みはし)

御橋(みはし)は、第一御塩井駐車場方面にかかる橋です。

真名井の滝は滝見台から眺めるのが定番ですが、御橋から眺める真名井の滝も絶景です。

御橋から眺める真名井の滝

滝見台よりも距離が近いので、また違った角度から五ヶ瀬川、そこに浮かぶボート、そして真名井の滝を楽しめます。

五ヶ瀬川とボート

駐車場はどこに止めるのが一番良いか

ここからは、高千穂峡の駐車場について解説します。

駐車場は全部で 5 ヶ所

高千穂峡には全部で 5 つの駐車場があります。

高千穂峡の駐車場は全部で 5 ヶ所

高千穂峡のメインのエリアを散策する場合、基本的には「第 1 御塩井(おしおい)駐車場」もしくは「第 2 あららぎ駐車場」に車を止めます。

第 1 御塩井(おしおい)駐車場

第 1 御塩井(おしおい)駐車場

第 1 御塩井(おしおい)駐車場は、高千穂峡の真名井の滝エリア側にあり、貸しボート乗り場に近い駐車場です。

駐車料金:500 円

〒882-1103 宮崎県西臼杵郡高千穂町向山204

第 2 あららぎ駐車場

第 2 あららぎ駐車場は、高千穂峡遊歩道エリア側にある駐車場です。

第 2 あららぎ駐車場

駐車料金:300 円

〒882-1102 宮崎県西臼杵郡高千穂町押方1245

両者は正反対の位置にある

ここで、 「第 1 おしおい駐車場」と「第 2 あららぎ駐車場」の位置を高千穂峡案内マップで確認しておきましょう。

「第 1 おしおい駐車場」と「第 2 あららぎ駐車場」の位置

高千穂峡のメインエリアに対して、正反対に位置しているのがわかります。

第 1 おしおい駐車場と第 2 あららぎ駐車場への行き方

これらの駐車場へは、途中までは同じ道で行くことができます。

第 1 おしおい駐車場と第 2 あららぎ駐車場への行き方

この分岐のところに警備員さんが立っているので、行きたい駐車場を伝えましょう。空いていればそちらへ誘導してくれます。

警備員さんが誘導してくれている

第 1 駐車場と第 2 駐車場はどちらに止めるべきか

オススメは「第 2 あららぎ駐車場」です。

第 2 あららぎ駐車場に止めれば、そこからすぐに神橋(しんばし)があるので、そこから高千穂峡遊歩道に降りることができます。

あららぎ乃茶屋の脇、そして神橋の元に高千穂峡遊歩道に降りる階段があります。

高千穂峡遊歩道に降りる階段

ですので、以下工程での高千穂峡散策がスムーズに行なえます。

  1. 第 2 あららぎ駐車場
  2. 高千穂峡遊歩道
  3. 真名井の滝
  4. 食事処・お土産購入など
  5. 駐車場まで戻る

真名井の滝をクライマックスにできるので、先に高千穂峡遊歩道を歩く順番がオススメです。

ですので、第 2 あららぎ駐車場に止めるのが高千穂峡を一番に楽しめると思います。

もし、「高千穂峡遊歩道には行かない。真名井の滝と貸しボートのみ楽しむ」というプランなら第 1 おしおい駐車場に行くべきですが、高千穂峡に来て高千穂峡遊歩道を歩かないのはメインコンテンツの半分を楽しまないことになってしまうので、初めて行くならぜひ高千穂峡遊歩道にも行きたいところです。

帰り道は車道ルートで楽ちんに

高千穂峡遊歩道は階段のアップダウンがあるので、行きも帰りも往復で高千穂峡遊歩道を歩くのは正直結構しんどいです。

なので、帰りは車道を歩くという手もあります。

帰りは車道を歩く

車道とは言いますが、結構風情があって素敵な道ですよ。トンネルがあったりします。

風情のある車道

また、往路は高千穂峡遊歩道に向かうため階段を降りたこともあり神橋は渡らなかったので、車道で帰ってくると神橋を渡ることもできます。

神橋

神橋の景色も素敵です。

神橋からの眺望

注意:青葉大橋からのルートでは行かないように

第 1 おしおい駐車場へのルートに限った話ですが、先程紹介したルートの他に、青葉大橋からも行くことができます。

青葉大橋から第 1 おしおい駐車場へのルート

ただしこのルートは道幅がとても狭いです。最後の方は離合(すれ違い)ができないほど道幅が狭くなります。

車1台がやっと通れるほどの道幅

このルートに関してですが、高千穂観光協会に聞いたところ以下のような見解でした。

「地元の人しか使っていないルートであり、観光客は一般に使用しない。通行を禁止しているわけではないが、すれ違いが出来ないくらい狭い道なので、ホテル高千穂からのルート(本記事で紹介したルート)で来てほしい。もし青葉大橋からのルートで第1駐車場に来て満車だった場合、周辺におみやげ屋さんなど商店もあるため人通りも多く車の身動きが取りにくく、そのまま空くまで待っていただくこともある。」

本記事で紹介したルートであれば、第1駐車場が満車だったとしても第2駐車場に止められるので、そちらを使うようにしましょう。

紹介した分岐のところで第1と第2の空きを調整しているはずなので、割り込みで来たところで勘定には入れられません。さらには、どうしても第1駐車場に止めたい理由があり、分岐のところで空くのを待っている車もいるので、その分も待つことになるでしょう。(つまりいつ止められるのか先が見えません)

というのはありますが。それ以前に、

地元の人しか使っていない道は地元の人が日常で使えるように。

旅行者の私たちは余裕の心を持って遠慮したいですね。

高千穂峡の所要時間

ここまでの情報から、高千穂峡を巡るための所要時間を整理しておきましょう。以下全て徒歩での時間です。

  1. 第 2 あららぎ駐車場〜高千穂峡遊歩道〜一般道に出る:15 分
  2. 一般道〜真名井の滝エリアまで移動:10 分弱
  3. 真名井の滝・おのころ池・食事処・お土産屋さんなど散策:30 分
  4. 真名井の滝エリアから駐車場まで戻る:10 分強

ということで、全部で 1 時間ほどかかりました。

ご飯を食べたり、貸しボートに乗ったりするのであれば、この時間にプラスして考えると大体の所要時間がわかると思います。

車が無くても高千穂を楽しむ方法

高千穂峡は山間部にあるため、レンタカーを借りて自分で運転していくか、バスを利用して行く必要があります。それ以前に、高千穂峡のある高千穂町が既に山間部に位置しているため、飛行機や新幹線、在来線だけではそもそも高千穂町にたどり着けません。(高千穂町には電車が通っていないため駅がありません)

そのため、レンタカー無しで高千穂に行こうとした場合、アクセス方法はバスを使って行くことになります。

  • 延岡駅から路線バス
    • 所要時間: 約 1 時間 30 分
  • 熊本駅から特急バス「あそ号」もしくは「たかちほ号」(1日1本限定・要予約)
    • 所要時間: 約 3 時間

このように、高千穂峡に行こうと思ったら交通手段は考えなければなりません。

しかし、交通手段を考えることなく、簡単に高千穂峡を楽しめる方法があります。それが、旅行会社のツアーを利用することです。

旅行会社のツアーを利用すれば、移動専用のバスなどが既に手配されるため、自分で厳密な旅行日程を計画したり、アクセスのための交通手段を探さなくて良くなります。

私は旅行に行くとき、基本的には現地でレンタカーを借りて移動します。一度、レンタカーで九州地方縦断旅を行ったのですが、とにかく移動距離が長く、山間部を走行することも多いため、ナビの案内だけで走ると不安になるくらい道の細い、それこそ離合(すれ違い)ができない道を走ったりして、かなりの冒険でした。それ以来、九州地方への旅行はツアーを利用することも多いです。ツアーなら移動手段を考える苦労も、移動そのものの苦労も無くてとても快適です。

ちなみにこれまで、高千穂峡に行くためのツアーを何度か利用してきた中だと、クラブツーリズムのツアーが最もコスパが良く、満足度も高かったです。

検索画面

クラブツーリズムの国内ツアーページから、目的地を「九州」「宮崎県」と選択して検索ボタンを押すと、いくつか高千穂峡へ行けるツアーが出てくるのですが、その中でも特に良かったのが、

『高千穂峡は地元ガイド同行 憧れの黒川温泉と人気の由布院温泉 3日間』

というツアーです。

高千穂峡ツアー

このツアーは宮崎県・大分県・熊本県を巡るツアーなのですが、別府温泉、由布院温泉、黒川温泉という、九州を代表する温泉郷を制覇しつつ、高千穂峡、高千穂神社、大観峰、熊本城にも行けるという内容になっています。

つまり、大分・宮崎・熊本の有名どころを全て網羅したツアーになっています。

  • 移動には車移動が必須だが全て専用バスが用意されている
  • 高級温泉郷である黒川温泉に宿泊できる
  • 大分・宮崎・熊本の主要観光スポットが網羅されている
  • 別府温泉、由布院温泉(宿泊)、黒川温泉(宿泊)を網羅している

特に、本記事で解説した通り、高千穂峡の所要時間は 最低 1 時間は必要です。対してこのツアーは高千穂峡滞在が 110 分(1時間50分)あるので、食事を摂ったりお土産を購入したりも含め、ゆっくり過ごせたのも満足できた理由の一つです。地元ガイドさんが同行してくれるのも、高千穂峡を巡りながら色々な話を聞けてより楽しめました。

また、高千穂峡だけでなく、しっかり高千穂神社にも立ち寄る網羅性も優秀でした。高千穂といえば、高千穂峡と高千穂神社ですからね。

黒川温泉は高級温泉郷ですが、それを考えると料金のコスパが非常によく、そういった点でもこのツアーははとても満足度が高かったです。通常、この料金でこの内容の旅行は、個人では実現不可能です。

他にも高千穂峡に行けるツアーはいくつかあるので、見てみてください。

クラブツーリズムの国内ツアーページ

ジブリ級の幻想的な景色に会いに行こう

高千穂峡は、自然の神秘が広がる場所です。峡谷の中を流れる清流や、周囲を囲む緑豊かな森林は、四季折々の美しさを楽しむ絶好のスポットです。この美しい峡谷は、訪れる人々をその壮大な景観と清らかな空気で魅了します。

高千穂峡の魅力は、その雄大なスケールと、四季折々の美しい景色です。峡谷の深さは最大で100メートルにもなり、断崖絶壁がそびえ立っています。また、五ヶ瀬川の清流が、峡谷を流れる様子は、まさに絶景です。

また、高千穂峡遊歩道は全長約 3 キロメートルにわたって整備されており、歩きながら、峡谷の自然を満喫することができます。遊歩道の途中には、神橋や櫓飛などの観光スポットも点在しており、見どころも豊富です。

高千穂峡は、自然を愛する人なら誰もが楽しめる観光スポットです。ぜひ一度、高千穂峡を訪れて、その雄大なスケールと美しい景色を体感してみてください。

高千穂峡


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