クリスマスや冬に飲むワインといったら「グリューワイン(ホットワイン)」が有名です。
身体も温まるし、ほっとします。
ただ、グリューワインはヨーロッパ発祥のものだからか、あまり日本では販売していません。
そんな中で、日本の全都道府県で店舗展開している KALDI(カルディー) にグリューワインが売っていました。
実際に KALDI に行ってグリューワインを購入し、 自宅で試してみました。
KALDI で手に入るグリューワイン「ラプンツェル」
【お酒】ラプンツェル グリューワイン(赤) 1000ml - KALDI オンラインストア
RAPUNZEL GLUHWEIN
グリューワインとはドイツでは『GLUHWEIN(グリューワイン)』、フランスでは『ヴァンショー』と呼ばれる、ヨーロッパではポピュラーな冬の定番ワインのこと。
ドイツ伝統のオリジナルレシピに従い、赤ワインにシナモンやクローヴ、アニスといったスパイスと、オレンジやレモン、ブルーベリーなどの天然のフルーツの香りを加えて作られたホットワインです。
マグカップや耐熱容器に移し電子レンジで温めるか、お鍋に直接ワインを入れて沸騰させないように50度くらいに温めてお召し上がりください。
こちらは白ワインのグリューワイン。
グリューワインを適温に温める
一本購入してきました。
マグカップや耐熱容器に移し電子レンジで温めるか、お鍋に直接ワインを入れて沸騰させないように50度くらいに温めてお召し上がりください。
78 ℃以上に温めてしまうと、アルコールが飛んでしまうので、慎重に温めます。
温度管理が難しいので、電子レンジの「お酒を温める」機能を使うといい感じに温めてくれます。
大体、1分前後くらいで温めが終わりました。
肝心のお味は?
ラプンツェルはの味はすごくフラットな感じで、みんなが大好きなクセの無い美味しいグリューワインでした。
適度な果実味に、適度な甘さ。シナモンとかスパイスもちょうどいい感じで、全てに角が立ってない感じです。
グリューワインはお店では結構飲んできたけど、やっぱり銘柄によってシナモンがすごく強かったり、めちゃめちゃ甘かったりとかして、自分に合うのを探すのがなかなか大変だったけど、ラプンツェルは万人に愛されるグリューワインだと思います。
例えばここから、自分の好みでシナモン足したり、レモンをスライスしたのを入れてみたりして、自分色にしていくのも良いですね。
冬なら、生姜の砂糖漬けと一緒に飲んだら体も温まるし美味しく味わえそう。
今回は、オリーブとチーズと生ハムでいただきました。