週末はじめました。

自然に癒やされたいわたしのキャンプ・アウトドア、そして日常ではない何者かになりたいわたしの旅や遠足の記録

【山梨・本栖湖】浩庵キャンプ場の湖畔サイトで日の出に癒やされキャンプ(ツアキャン1日目)

2020年 9 月 16 日(水)〜 17 日(木)の夏休みを利用して、二泊三日でソロキャンプツアーに出掛けてきました⛺️

一日目は 浩庵キャンプ場 です😋

今回はレンタカーで

いつもは電車移動ですが、山梨に行くのと、色々行動を考えて今回はレンタカーで行きました🚙 レンタカーで山梨へ出発!

環八から首都高に乗って中央道で山梨へひとっ飛び!🚙

浩庵キャンプ場といえば、ゆるキャン効果で人気になって絶大に混んでいるらしかったのと、予約不可で早いもの勝ちなだったので果たしてたどり着いたところで入場できるのだろうかって少しばかり不安でした。。

平日であることに掛けて、いざ出発!

浩庵キャンプ場に到着

浩庵キャンプ場に着いたのは 13 時くらいでした

管理棟駐車場からの本栖湖の様子管理棟駐車場からの本栖湖の様子
管理棟駐車場からの本栖湖の様子

平日だったからか、この時間だと車が列を作って並んでたりすることもなくて、管理棟脇の駐車場も数台分空いていて、スムーズに受付できました✨

浩庵キャンプ場 管理棟
浩庵キャンプ場 管理棟

受付でスタッフさんから説明を受けてキャンプ場の MAP と車の通行証を GET 🗺

受付後にもらえるキャンプ場の MAP と車の通行証
受付後にもらえるキャンプ場の MAP と車の通行証

キャンプ地を確保せよ!

入場して、一旦駐車場に車を止めて、、 駐車場 まずやる事はキャンプ地の確保です

せっかく浩庵キャンプ場に来たので、はじめまして勢としてはやっぱり湖畔サイトにテントを張りたい。。😐

理想はとしては、

  • ゆるキャンでリンちゃんが設営したであろう湖畔サイト右側
  • 車を横付けして搬入撤収を楽したい

ということで、キャンプ地を確保するためにいざ出陣!(この時私はまだ、来るのが遅すぎただなんて知る由もなかった)

あっ ゆるキャンでも出てきたあの道だ

湖畔サイトへと向かう道
湖畔サイトへと向かう道

どこにテント張ろうか探しに行きます。

湖畔サイト一番人気エリア 湖畔サイト右側
一番人気だけあっていっぱい 😥

左を向いても車がずらーっ

早くも目的の場所が取れずにミッション失敗が確定しました😭

しかも残念ながら来た時間が遅くて湖畔サイトゾーンには車を止めるところすらもう埋まってしまっていたという😭😭

なので、車の横付けは諦めて駐車場に止めつつ、荷物を運ぶ事にしました。

湖畔サイト入口から駐車場の方を向いた時。少し開けています。
湖畔サイト入口から駐車場の方を向いた時。少し開けています。

ちょっとくらい大変なことがあっても、初めてだったからやっぱり湖畔サイトにテント張りたい気 😼😼😼

ということで、湖畔サイト左側の少し奥に進んだ所に良さそうなスペースがあったのでそこにテントを張りました⛺️ 湖畔サイト左側の少し奥にテントを張った

車も駐車場なのと、炊事場やトイレが駐車場のところまで行かないと無いので、あまり奥に行くとそこは不便ではあるんですけど、でも湖畔サイトなら、どこをキャンプ地としても本栖湖と富士山の眺めは最高です✨ キャンプ地から臨む本栖湖と富士山の絶景

タイムラプス撮ってみました 🗻

平日ではあったものの、やっぱり人気のキャンプ場。左右を見るとずらーっとテントが並んでいました⛺️⛺️⛺️😮⛺️⛺️⛺️

私のテントから見て右の湖畔 私のテントから見て右側

私のテントから見て左の湖畔 私のテントから見て左側

湖畔サイトの地形

湖畔サイトの地面は結構傾斜がきついって話があったんですけど、たしかに納得の傾斜でした笑

湖畔サイトの傾斜湖畔サイトの傾斜湖畔サイトの傾斜湖畔サイトの傾斜
湖畔サイトの傾斜

なのでテントの向きは考える必要があって、本栖湖に足を向けて寝るスタイルでテントを設営しないと眠る時がきついと思います。

本栖湖に頭を向けると頭に血がのぼるし、横だと寝る時に転がります。それくらいの傾斜です笑

地面の硬さ

地面は普通の湖畔って感じでしたが、波打ち際に近いあたりは結構砂利が深くてペグがしっかり入らない(ゆるゆる)ので、長めのペグを持っていくと良いと思います。

湖畔サイトの地面

私は長めのペグを持ってこなかったので、タープ張ろうとするとペグが全然固定できなくて、タープは諦めました。

私のキャンプ地はスペースが狭かったので、テントにタープまで張ろうとするとどうしてもスペース的に難しかったので、一定規模の設営をしたい場合は広さも考えてキャンプ地を決めると良いと思います。

湖畔サイトの後ろ側は草むらになっているところもある

写真の通り、湖畔サイトの後ろ側は草むらになっているところもあるため、場所によっては奥行きが確保できないところもあります。

炊事場

炊事場は駐車場の隣にあります。洗い場はたくさんあってキレイです。

炊事場炊事場
炊事場
二枚目の写真の奥に見える白い建物がトイレ🚽 で、その左側にある屋根だけ見えているのがシャワーです🚿

洗い場はキレイなんですけど、食べ残しを流すのはやめてほしいです。毎日スタッフさんが掃除するとはいえ、夜は流れが詰まり気味になるので誰も得しないしせっかくならキレイに使ってみんな楽しい時間にしたいところです😋

林間サイト

浩庵キャンプ場といえば湖畔サイトかもしれませんが、林間サイトもかなり良いと思います。

  • 湖畔サイトよりは風の影響を受けにくい
  • 駐車場・炊事場・トイレが超近い
  • 傾斜が無く平ら
  • 場所によっては富士山が見える

林間サイトの様子・昼林間サイトの様子・昼林間サイトの様子・昼
林間サイトの様子

セルバ みのぶ店

さて、テントも設営して落ち着いたので、食料の調達をしようと思い、セルバ みのぶ店 に行ってきました 🍖🍖🍖

セルバ みのぶ店
セルバ みのぶ店

セルバ みのぶ店

住所

〒409-3423
山梨県南巨摩郡身延町飯富2309-200

電話番号

0556-42-6111

営業時間

9:00~20:00

駐車場

187台

ここは、ゆるキャンであおいちゃん(犬子)がバイトしていたスーパーマーケットです 🥰

スーパーの中は、私が知っているところのヤオコーとかベルクとかみたいな、超巨大なスーパーマーケットと同じ感じです。

ここに来たらほとんどのものは揃う感じで、大きいスーパーでした。

ここもゆるキャンの聖地になっていて、一角にはゆるキャンコーナーがありましたよ 😋

セルバ みのぶ店 ゆるキャンコーナーセルバ みのぶ店 ゆるキャンコーナーセルバ みのぶ店 ゆるキャンコーナーセルバ みのぶ店 ゆるキャンコーナーセルバ みのぶ店 ゆるキャンコーナーセルバ みのぶ店 ゆるキャンコーナー
セルバ みのぶ店 ゆるキャンコーナー

ちなみに、浩庵キャンプ場からセルバみのぶ店までは、車で 30 分くらいでした 🚙

隣に大きなドラッグストアもあったので、必要なもの全部ここで揃えられる感じでした😀

フリーぶどう

浩庵キャンプ場に戻ると、炊事場のところで SK ファームさんがフリーぶどうと称して、ぶどうを無料で振る舞ってくれていました

SK ファームさんからのぶどうの無料提供SK ファームさんからのぶどうの無料提供SK ファームさんからのぶどうの無料提供SK ファームさんからのぶどうの無料提供

めちゃくちゃ甘くてすごく美味しかったです 🍇🍇🍇

twitter.com

なでしこが寝てたトイレのベンチ

ゆるキャンの1話でなでしこが寝てたトイレのベンチは、管理棟から、管理棟駐車場を挟んだ先にあります。

なでしこが寝てたトイレのベンチなでしこが寝てたトイレのベンチ
なでしこが寝てたトイレのベンチ

浩庵キャンプ場の夜

夜は割合静かです。どこかが騒いでいたりもなかったので、波の音だけの静かな夜を過ごしました。

湖畔サイトの様子・夜

林間サイトの様子・夜 林間サイトの様子・夜

湖畔サイトの落とし穴

ちなみに案外落とし穴だったのが、波の音は 24 時間しているので、眠っているとテントの中まで結構波の音が入ってきます

テントの中で波の音を収録してみたけどこんな感じです 🤫

どれくらい波が立つのかは風にもよるかもしれませんが、波の音がしていると眠れないっていう人は、耳栓をするか湖畔サイトは諦めた方がよいかもしれません 😔

本栖湖と富士山が織りなす日の出の絶景

5 時くらいに起床

たしか 6 時よりは前に始まったかなと思いましたが、日の出がとてもキレイでした🌄

本栖湖と富士山を臨む日の出本栖湖と富士山を臨む日の出本栖湖と富士山を臨む日の出本栖湖と富士山を臨む日の出本栖湖と富士山を臨む日の出
本栖湖と富士山を臨む日の出

なんかこの日の出を見られただけでとっても価値のあったキャンプになったなあって思いました。本当にキレイでずっと眺めてました ✨

日の出の動画もタイムラプスで撮ってアップしてみました 🎥

撤収&移動

ソロキャンツアーなので次のキャンプ場へ向かうべく、日の出とコーヒーを堪能したらすぐに撤収作業をして、8 時過ぎに浩庵キャンプ場を出発しました 🚙

ちなみに私がキャンプ場を出た時には、受付待ちの車の列が12台いました。

通常はたしか、8時から受付開始で、チェックアウトは10時なので、この2時間結構場所取りが戦争なんだろうなあって思いました。

なのに何も知らずに13時に来たらそれは空いてないわって感じでした笑

さて2日目はどこに行くのか、次回をお楽しみに!