京都タワーに行ってきました🥳
京都タワーってこんなトコ
京都タワーは、1964 年(昭和39年)に開業した京都の代表的な観光スポットです。
京都駅の目の前にあるためアクセスしやすく、おみやげ・飲食・眺望の 3 要素が揃っていることから、気軽に寄れて楽しめるという、旅行に来た際には是非訪れておきたいスポットになっています。
厳密には、地下 1 階から 11 階までの建物が「京都タワービル」(31m)で、その上に立っているタワーが「京都タワー」(100m)になります。
また、2017 年に開業以来最大規模の改装を行い、京都タワービル B1 〜 3 階が KYOTO TOWER SANDO として全面リニューアルされました。
〒600-8216
京都府京都市下京区東塩小路町721−1
キラキラのお土産フロア!
京都駅から来て正面にある入り口(東南角入口)から入って行きます
1 階はお土産屋さんが並んでいるのですが、百貨店かのような、空間を活かしたおしゃれな内装になっています✨
すごく昔に来た時は、THE 昔のお土産コーナーみたいな感じだったのに、すごい変わってて驚きました✨
洗練された雰囲気でキレイなので、おみやげ見て回ってても気持ちがいいですね。
そんなオシャレなおみやげフロアを横目に、早速展望フロアへ向かっていきたいと思います。
展望室への行き方
展望室に行くためには、1 階で展望券を購入してからエレベーターで 11 階に行きます。
11 階に展望室へのエレベーター乗り場があります。
ここで展望券をスタッフさんに見せて通り、展望室へのエレベーターに乗ります。
エレベーターの中は洗練されたデザインで、とてもキレイです。
このエレベーターで、一気に地上 100m の展望室へ上がっていきます。
エレベーターはあっという間に展望室まで上がりました。
さて、どんな景色が待っているのでしょう。ワクワクします。
京都タワー展望室からの眺め
展望室は、ぐるっと回れるようになっていて、京都市内を 360 度見渡せるようになっています。
京都市には、京の街並みの景観を守るために、建設する建物の高さが最大 31m に制限されています。(京(みやこ)の景観ガイドライン - 京都市 都市計画局(令和3年6月)[PDF])
そのおかげもあってか、街全体が何にも遮られることなく見渡すことができます。
京都駅も足元に見えますね
ここが地上 100m なので、高さ 60m の京都駅も優に見下ろせます
ただ、高さ 100m となると、下を見るとちょっと怖いです笑
バスターミナルもあんなに小さく映ります
こっちは東方面の風景
こちらは北方面の景色。東本願寺が見えますね。
こんな感じで、ぐるっと京都市内の景色を楽しめました✨
ちなみにこの日は平日のお昼時でしたがあまり混んでなかったので、曜日や時間帯を選べば人気の京都タワー展望室もゆったり楽しめました✨
これ、日中も解放感あって良いですが、夜来たら夜景がとてもキレイなの間違いなしですね。
次は夜に来よう✨
京都タワーサンドでランチ
京都タワービルの地下 1 階から 3 階までは KYOTO TOWER SANDO ということで、ホテル・おみやげ・飲食店が入っています。
地下 1 階が飲食店エリアになっていたのでランチをいただきます🍽
これがなんていうか、めっちゃイマドキな感じですごかった✨
お店は、地元のお店が中心に入っているそうです
お店もたくさんありましたが、エリア自体がフードコートのような造りになっていたので、席も随所にあって食べるのには困らなさそう✨(400席あるそうです)
NICK STOCK 京都タワー店
そんな中、私は熟成牛バーガー&ステーキの専門店「NICK STOCK 京都タワー店」でハンバーガーをいただくことにしました🍔
お肉の専門店だけあって、すごい肉肉しいラインナップ
私はチーズバーガーをチョイス
そしてこの溢れるチーズ!
お肉めっちゃ厚くて肉汁もすごくてとてもジューシー!
京都で熟成牛バーガーを堪能しました、美味しかった💕
京都駅前の定番スポットにはたくさんの楽しいが詰まっている
京都タワーって昔は本当に古い感じのおみやげ店エリアと地下の飲食店エリア、そしてタワー。みたいな感じだったので「昭和の観光スポット」のイメージでした。
それが 2017 年 4 月に全面リニューアルを行ってこの京都タワーサンドがオープンしてから一気にイマドキな感じに変わりました。
昔と変わらないといえば、京都タワー展望室からのステキな眺めくらいでしょうか✨
変わることが必ずしも良いこととは言わないけれど、その時代に合わせて変化していくっていうのは観光産業には必要な要素だなって思います。
だって、来る方もワクワクしますから🥳
よーし次は夜景を観に来るぞーっ✨