とても寒がりな私にとって秋冬キャンプのシュラフ選びはとても重要です😭
先日購入した モンベル ダウンハガー 800 #3 で寒くなく眠れるのかっていうのを前回のキャンプで検証してみたんですけど、最低気温 6 ℃くらいと、いまいち環境が微妙だったので、もう少し寒い時に改めて試してみました😊
ダウンハガー 800 #3 の詳細とか実際の写真とか前回検証した時の記事はこちら(今回も装備は一緒です)
今回の舞台は山梨県
今回は、山梨県のせせらぎ荘キャンプ場っていう所にキャンプに行った時の記録です。
行った日は 11 月 21 日〜 22 日にかけてと、紅葉ラストチャンスくらいの時期でした🍁
キャンプ場がどんなところかっていうのはこちらからどうぞ🏕
天候・気温
天気予報では、朝方は4℃くらいになるっていう予報でした
就寝前
テントに戻ってシュラフに入ったのは 24 時くらいで、その時の気温は 4.7 ℃でした。
外は晴れてて満点の星空だったのですが、これくらいの気温になってくるとさすがに焚き火無しだと寒くて辛い🥺
テントに戻ってシュラフに入ると、じんわりあったか ...🥰
コートを脱いでシュラフに入ったわけですが、ここでダウンハガー 800 って実はすごいんじゃあって思いました✨
最低気温は日の出前
私はそもそも眠りが浅いので、ちょくちょく目が覚めては気温を記録していたのですが、一番気温が低かったのは日の出前の 6 時くらいでした⏰
この時間くらいになると外も少しずつ明るくなってきていて、テントの外に出ようと思いシュラフから出ようとした瞬間、、
とてつもなく寒い!!!!!!!! 😵😵😵
シュラフの中にいる時は全然快適なのに、シュラフの外は一変して活動不能になるくらいに寒い!!!(←こういうレベルの超寒がりです笑)
この時に思いました、
「この間のシュラフ検証で微妙な事を書いていたけど、実はダウンハガー 800にすっごく守られてたんだな」
と🥺
そもそも質感が違う
私みたいにキャンプ初心者だとシュラフというものを良く理解していないのかもなんだけれど、普段、掛け布団とかでつかっている毛布とか布団とかって、いわゆる布だったり毛だったりするじゃないですか。
でも、シュラフってツルツルだから毛とかと違って、温かいの質感がちょっと違うなーって。
寒いところで使うと、シュラフって温かいのがよく分かる。でも、毛布被った時とはちょっと違う感じなんですよね。
つまり、自分の体温を良い感じに保温してくれるから、微妙に温い質感をしっかり保ってくれてるのがダウンシュラフなんじゃないかなって😊(科学的な根拠は何もないのであくまでも個人の見解です笑)
そこに気づかなかったから前回のレビューではなんか微妙なコメントを書いたんだろうなって思いました😟
結論
という事で、 モンベル ダウンハガー 800 #3 を、秋冬シーズンのキャンプで使用した結果、
命を守ってくれるくらい十分に温かい!
という結論に至りました✨✨✨
注意
私はすごく末端冷え性なので、この時はダウンのテントシューズを履いてシュラフに入っています。
おそらくこれ履かなかったらモンベル ダウンハガー 800 だろうが足が寒くて目が覚めたのは間違いないなって思います。(前回がそうだった)
なので、寒がりの人はシュラフが何だろうが足が寒くない対策はしておいたほうが良いと思います💡
シュラフの中で足が冷えて辛い問題を解決する
ダウンのテントシューズ履いて眠ると、シュラフの中で足が冷えるのを回避できました✨